全国有数のびわの生産地、鹿児島県南大隅町の根占(ねじめ)にある十津川農場をご紹介します。
本土最南端の町、
鹿児島県南大隅町根占(ねじめ)
十津川農場は、本土最南端、鹿児島県の南大隅町にある根占(ねじめ)地区にあります。
南大隅町は、南方へ進むほどに手つかずの南国らしいワイルドな大自然に魅了されます。
- 黄金色に輝く砂浜が美しいゴールドビーチ大浜海水浴場
- エメラルドグリーンの滝壺と白浜が美しい雄川の滝
- 亜熱帯の植物に囲まれ、縁結びの神様と知られる御崎(みさき)神社
- 屋久島、種子島を一望できる佐多岬など
見どころいっぱいの南大隅町。
南国の太陽、そして神秘的な大自然の風土こそ、ねじめびわ茶の美味しさを生み出す礎です。
十津川農場のびわ畑
十津川農場と管理地にはびわ畑があり、1万坪にわたって数千本のびわの木が植えられ現在も更に植樹中です。
自社農場や管理地では農薬を使わずに育てているため、1年中草払いに追われ、葉に日光が十分に当たるよう、びわ木同士の間隔を空けて植樹や剪定したりと栽培にも手間ひまかけています。
びわ茶工場
『ねじめびわ茶』が作られる南大隅町根占(ねじめ)にある十津川農場内にある自社工場のご紹介です。
弊社びわ茶工場では、南国鹿児島のもぎたてフレッシュなびわ葉を使用し、特許製法(アク抜き、天日乾燥、トルマリン石焙煎、綿毛除去)により心を込めて丁寧にびわ茶をつくっています。
安心安全への取り組み
十津川農場では、『ねじめびわ茶』の残留農薬(276項目)と放射能の外部検査を毎年行っています。
最新の検査結果においても、残留農薬(276項目)、放射能(国の基準は10ベクレル/Kg未満。農場はそれよりも厳しい検査をクリアしています。5ベクレル/Kg未満)検査ともに不検出。また、アミグダリンも不検出です。
HACCP国内規格(JFS-B規格)に基づく衛生管理の徹底。
十津川農場のびわ茶工場は、HACCP(ハサップ)の義務化に伴い、国内版にあたるJFS-B規格に準じ、
衛生管理の記録をとっています。※第三者認証の取得はありません。
これからも、食品の安全管理への実施基準を高め、高品質で安全な製品をお届けいたします。
南大隅町フォトギャラリー
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